ついに放送が開始されたTVアニメ「僕のヒーローアカデミア」第4期。台風19号の影響もあり、ご覧になれなかった方も多いとは思いますが、そんな方々のためにも第64話の内容をまとめました。
第64話 あらすじ

今日も授業に励む雄英高校ヒーロー科1年A組の前に、雄英生徒の寮生活を取材するため特田種男という新聞記者がやってくる。しかし、特田の狙いは別にあった。それは、オールマイトの後継者という特ダネ―!
引用元:TVアニメ『僕のヒーローアカデミア』公式サイト https://heroaca.com/episodes.html
第64話は、アニメオリジナルエピソードです。記者の特田が、オールマイトの後継者を探して、雄英高校ヒーロー科1年A組の日常を取材します。
雄英高校ヒーロー科1年A組

出席番号1番、青山優雅(あおやまゆうが)。腹から“レーザー”を出す個性。

出席番号2番、芦戸三奈(あしどみな)。身体から何でも溶かす“酸”を出す個性。

出席番号3番、蛙吹梅雨(あすいつゆ)。“蛙”と同じ特性を持つ個性。

出席番号4番、飯田天哉(いいだてんや)。ヒーロー一家「飯田ファミリー」の次男坊、“高速”に移動できる個性。

出席番号5番、麗日お茶子(うららかおちゃこ)。触れたものを“無重力”にする個性。

出席番号6番、尾白猿夫(おじろましらお)。“尻尾”を手足のように操れる個性。

出席番号7番、上鳴電気(かみなりでんき)。“電気”を身体に蓄め、放出できる個性。

出席番号8番、切島鋭児郎(きりしまえいじろう)。全身を“硬くする”個性。

出席番号9番、口田甲司(こうだこうじ)。“生き物を操る”個性。

出席番号10番、砂藤力道(さとうりきどう)。“糖分を力に変える”個性。

出席番号11番、障子目蔵(しょうじめぞう)。目や耳、“口を腕に複製できる”個性。

出席番号12番、耳郎響香(じろうきょうか)。耳にあるプラグで、小さな“音”を聞いたり、逆に大音量を放出したりできる個性。

出席番号13番、瀬呂範太(せろはんた)。肘から“テープ”を出す個性。

出席番号14番、常闇踏陰(とこやみふみかげ)。“ダークシャドウ”というモンスターを操る個性。

出席番号15番、轟焦凍(とどろきしょうと)。右から“氷”、左から“炎”を出す個性。

出席番号16番、葉隠透(はがくれとおる)。“透明”になる個性。

出席番号17番、爆豪勝己(ばくごうかつき)。手のひらの汗を“爆発”させる個性。

出席番号18番、緑谷出久(みどりやいずく)。身体能力を“パワーアップ”させる個性。

出席番19号番、峰田実(みねたみのる)。“どんなものでもくっつける物質”を投げる個性。

出席番号20番、八百万百(やおよろずもも)。身体から“物を創り出す”個性。
後継者は“緑谷出久”だと確信

特田は、記者としての長年の勘から、緑谷出久こそが“オールマイトの後継者”だと確信する。
特田の本当の目的は特ダネではなく、オールマイトの後継者である“次の希望”を知ることで、希望が失われていないことを皆に伝えたい、という思いからくるものだった。

特田と出久のツーショット写真。「大切に閉まっておくよ、キミの本を出版する時まで」と出久に伝え、特田の取材は終了した。写真のタイトルは『新たな平和の象徴の若かりし頃』。
特田の思いを聞いて、受け継いだものの大きさを改めて感じた出久。そして、出久たちが学園生活を送る一方で、敵(ヴィラン)たちが動き出す。
ということで、簡略ではありますが第64話の内容をまとめてみました。特田さん、普通にいい人でしたね。
次回から「ヒーローインターン編」に突入。裏では、ヴィラン連合や極道・死穢八斎會も動き始めました。
ますます盛り上がっていく「僕のヒーローアカデミア」から目が離せません。
被災された皆様へ。
台風19号によって犠牲になられた皆様のご冥福をお祈りするとともに、被災された皆様に心よりお見舞いを申し上げます。
皆様が安全で健やかな毎日を過ごせますよう、一日も早い復興をお祈りいたします。
それでは、また次回のブログでお会いしましょう。
更に向こうへ、Plus Ultra!